- 「将来が不安で手に職をつけたい!」
- 「やっぱり時代はプログラミングでしょ!」
近頃そういう人は増えていますが、共通する悩みが「どんなスクールを選んだら良いの?」ということでしょう。
そんな中、最近密かに話題となっているプログラミングスクールがテックブースト(Tech Boost)です。
SNSなどでも名前を目にしたことがある方もいるでしょう。
テックブーストはエンジニア転職を目指す特化型Webスクールです。
今回は実際に無料メンタリングを受けた私が、テックブーストの口コミと評判を中心に、サービス内容や料金、そしてリアルな魅力をお伝えします。
Webスクール選びに悩む方必見の内容です。
30秒で分かるテックブーストのメリットとデメリット
テックブーストの主なメリットとデメリットを5つずつまとめますとこんな感じです。
メリット | デメリット |
---|---|
学びたい言語をカスタマイズできる | エンジニア特化のため学べる内容の幅が狭い |
卒業制作は卒業後も自由に使える | オンラインではキャリアサポートが受けづらい |
エンジニア転職に特化したキャリア支援 | 必要学習時間が最低3ヶ月 |
人材派遣企業による支援 | 卒業後のサポートは通学コースのみ |
手厚いメンタリングサポート | 教室は都内のみ |
それぞれ詳しく説明いたしますね。
テックブーストのメリット
まずはテックブーストを利用するメリットからご説明します。主なメリットは以下の5つです。
- 学びたい言語をカスタマイズできる
- 卒業制作は卒業後も自由に使える
- エンジニア転職に特化したキャリア支援
- 人材派遣企業による支援
- 手厚いメンタリングサポート
それぞれ詳しくご説明しますね。
学びたい言語をカスタマイズできる
テックブーストのカリキュラムは、2つのベースカリキュラムと様々なオプションカリキュラムの組み合わせで個別にカスタマイズすることができます。
つまり、組み合わせは自由自在。
学びたい言語に合わせてオーダーメイドのカリキュラムを組むことができるのです。
プログラミング初心者にはもちろん、プログラミング経験者のさらなる補強学習としても使いやすいですね。
卒業制作は卒業後も自由に使える
テックブーストでは「卒業制作」として、Webサービスなどの制作をするのがゴールとなっています。
この制作したWebサービスは卒業後も個人の制作したサービスとして自由に使うことが許されています。
つまり、卒業と同時にいきなり実績が作れてしまうスクールなのです。
無料説明会の段階から「うちで作った卒業制作は他で自由に使って良いですよ」と言ってくれるテックブーストのようなスクールは珍しいですね。
エンジニアに特化したキャリア支援
テックブーストの強みはエンジニアに特化したキャリア支援です。
メンターも質問できる担当者も100%現役のエンジニアという徹底ぶりで、エンジニア転職を目指すならここ、といっても過言ではありません。
例えば履歴書や職務経歴書の添削、求人紹介といったサービスを受けることができます。条件はありますが、スクール卒業後もサポートが受けられるのも魅力です。
テックブーストの運営会社Branding Engineerがエンジニア人材事業を展開している会社であるため、テックブーストで学んだことを生かして企業に就職するワンストップ支援の道ができているのです。
メンターに直接お伺いしたところ、卒業生の8〜9割が転職に成功しており、実績も十分です。
転職特化型と思われがちですが、フリーランスエンジニアとして活躍したい人向けのサポートもしてくれます。
無料説明会の段階からどこを目指したいのか、事前にカウンセリングしていただくことができ、早くも手厚いメンタリングサポートの片鱗を見ることができます。
長期的な自立学習サポート
テックブーストでは必要学習時間の目安が300時間といわれており、最低3ヶ月しっかりと学習することが求められます。
言い換えれば、長期的にしっかりとスキルを身につけられるよう学習支援をしてくれるのです。
特に自立学習支援にこだわっており、週1回のオンラインメンタリングで自己学習のペース配分やモチベーションのサポートまで徹底しています。
もちろん現役エンジニアですから、メンターにカリキュラムについての質問もOKです。
ただカウンセリングするだけではなく、あなたのトータルサポートをしてくれるメンタリングがテックブースト の特徴です。
メンタリングサポートの丁寧さ
無料説明会から常々実感していたことですが、メンタリングサポートの丁寧さは群を抜いています。
無料説明会では事前アンケートでヒアリングした上で、1時間〜1時間半みっちりと説明とともにカウンセリングをしてくださいます。
その際、こちらが疑問点を質問すると、卒業生の制作した作品も見せながら丁寧に答えてくださったのが印象的でした。
1質問をすれば10返ってくると言っても良いですね。
これから紹介する口コミを見てもわかることですが、多くの人がテックブースト におけるメンタリングの手厚さを評価しています。
自主学習や継続に不安がある人も、テックブーストなら挫折しないで続けられるのです。
テックブーストのデメリット
逆にテックブーストのデメリットだと感じた点についてもご紹介します。
メリットと考え合わせて、自分にとってどちらが大きいか確認してみましょう。
エンジニア特化のため学べる内容の幅が狭い
テックブーストはエンジニアの道を歩むためのサポートは手厚いですが、他はあまり充実しているとはいえません。
特に、Webスクールでプログラミングだけでなくデザインも……といった考えをしている人には向いていません。
あくまでエンジニア特化型であり、デザインコースなどは用意されていないからです。
そういう意味ではエンジニア以外を目指す人には向かないといえます。
オンラインではキャリアサポートが受けづらい
テックブーストの手厚いキャリアサポートを全て受けることができるのは、通学コースのみです。
オンラインの場合は受けられるサポートが限られます。
その分料金が安くなっているわけですが。
例えば、卒業後も何度も教室のキャリアサポートを受けられるのは、通学コースに限られています。
もちろんオンラインコースでも、受講期間内であればオンラインでサポートは受けられますが、通学コースとはサービス内容が違う点に注意です。
必要学習時間が最低3ヶ月
テックブーストは最低3ヶ月じっくり学ぶことを売りにしています。
そのため、もっと短期集中で学んで成果を出したいという人には向きません。
最低3ヶ月の受講料金は払う必要がありますから、短期集中でやりたい人にとってはちょっと割高に感じることもあるでしょう。
コミュニティサポートは通学コースのみ
無料説明会でお聞きしたところ、テックブースト のコミュニティサポートが受けられるのは通学コースのみでした。
コミュニティサポートというのは、現役生や卒業生の交流の場であり、発表会や意見交換の場としても使われます。
口コミでもこのコミュニティが良かった、という声をよく聞きますが、通学コースのみの特典である点に注意です。
教室は渋谷のみ
テックブーストの通学コースの場合、渋谷の教室が使い放題になります。
逆に言えば都内以外に住む方にとって、テックブーストの通学コースを利用するのは厳しいでしょう。
オンラインコースでもサポートは受けられますが、都内以外で通学にこだわる人には向いていないといえます。
もう一度、テックブーストのメリットとデメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
---|---|
学びたい言語をカスタマイズできる | エンジニア特化のため学べる内容の幅が狭い |
卒業制作は卒業後も自由に使える | オンラインではキャリアサポートが受けづらい |
エンジニア転職に特化したキャリア支援 | 必要学習時間が最低3ヶ月 |
人材派遣企業による支援 | 卒業後のサポートは通学コースのみ |
手厚いメンタリングサポート | 教室は都内のみ |
では、実際の受講者の声はどうなのでしょうか?
ネット上の口コミ評判と管理人の検証
テックブーストの口コミや評判はいったいどうなっているのか?
ポジティブな口コミもネガティブな口コミも、管理人の検証を交えてご紹介します。
ポジティブな口コミとそれに対する見解
まずはポジティブな口コミを3つご紹介します。
メンタリング
細かいところであったり抜けている部分のご指摘いただきました。
一通り出来あがれば一度デプロイしてみようと思います。#techboost#駆け出しエンジニアと繋がりたい— Masa@PHP,Laravel勉強中 (@Masa59272567) September 18, 2020
メンタリングの手厚さは、無料説明会の時から実感できました。
こちらの質問に対して資料も出して丁寧に回答してくださっており、大変好感が持てましたね。
✅ ヘッダーの出し分け処理
✅ GitHubの学習と設定
✅ スクールMeetup参加#TechBoost のMeetupをオンラインで参加しました。
スクール生のアプリ発表や交流会がありました。
人によってアプリや考え方のこだわりがあり
勉強になりました!#駆け出しエンジニアと繋がりたい— Kent@プログラミングスクール&実案件進行中 (@Kent_working) September 24, 2020
スクール生同士の交流の場をもうけているのもテックブーストの特徴です。特に通学コースの場合はコミュニティに入るようなイメージになります。
学習67日目💡
オンライン面談
ポートフォリオ仕上げ担当メンターさんからも機能面は全てokいただきました!細かいところを直していこうと思います!#techboost #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— fumi@調理×エンジニア (@fumi26243499) September 12, 2020
各カリキュラム講師に加え、一人の受講生には担当メンターさんが一人つきます。担当メンターさんはオンラインでも丁寧にメンタリングしてくださることが伺えますね。
ネガティブな口コミとそれに対する見解
一方テックブーストに対するネガティブな口コミもあります。以下に3つの口コミをご紹介します。
#TechBoost わからない所があったら
すぐオンライン1対1で聞く事ができるのですが
日によって担当者が違うので、お気に入りの担当者だったら
積極的に聞くようにしてます。
相性とかあるよね。#プログラミングスクール#プログラミング学習— Kent@プログラミングスクール&実案件進行中 (@Kent_working) August 19, 2020
テックブーストの質問担当は日によって変わるため、この人に質問したいと思ったら曜日を考慮しなければいけないのですね。
通学コースもオンラインコースも現役エンジニアが常駐はしていますが、人にこだわりがある場合は工夫しなければいけません。
学習12日目💡
今日もひたすらlaravelやってます。オンラインなので独学のような感じがして成長してんのか?って感じでなかなか不安です。
なんとかできるように頑張ります。#techboost #駆け出しエンジニアと繋がりたい— fumi@調理×エンジニア (@fumi26243499) July 12, 2020
オンラインの場合は成長が見えにくいという不安が出てしまいますね。独学支援を売りにしている以上、自分の成長は実感しづらいかもしれません。
今日原因不明のエラー多すぎて疲れました
formタグの中にボタン入れてるのに検証すると勝手に外に出てる問題(笑)
メンターもお手上げなので最終手段、formタグをやめてaタグに変換
一日かけていいね機能の基盤が完成した!!#techboost
— まれ (@var_mare) April 8, 2020
まれにメンターもお手上げのエラーがあることも……。ただ、こういった口コミは稀でしたね。テックブーストに限らずどこでもあることだと思います。
ネット上の口コミ評判から考える善し悪しのまとめ
テックブーストの口コミからわかった良いところは、
- メンターのサポートが手厚い
- 発表会や交流会の場で意見交換できる
こんな感じですね。メンタリングの手厚さは売りにしているだけあって、他の口コミを見てもかなりの評判でした。
逆に悪いところは
- 質問担当者は日替わり
- 独学のような感じで不安になる
こういったところですね。担当メンターにも質問できますが、担当者の相性を重視する場合は注意が必要かもしれません。
独学のような不安さを覚える人にはコミュニティにも入れる通学コースが良いかもしれません。
テックブーストの各コースと料金
テックブーストの各コースの中身と料金の説明をさせていただきます。
- カリキュラム
- オンライン
- 通学
- 割引特典
上記4つのポイントに分けて解説します。
テックブーストのカリキュラムは2種類
テックブーストのカリキュラムは以下のようになっています。
ベース | オプション |
---|---|
Ruby | jQuery、Blockchain Iot(Arduino、Raspberry) |
PHP |
ベースカリキュラムであるRubyとPHPのどちらかを選択し、その他のサブ教材も目的に合わせて選べる仕組みとなっています。
ベースカリキュラムにはプログラミングの基本となるHTMLとCSSも含まれているので初心者でも安心です。
サブ教材の言語は今後もニーズに合わせて増やしていく予定とのことなので、学びたい言語があれば積極的に無料説明会で聞いてみましょう。
オンラインコースの内容と料金
テックブーストのオンラインコースの内容と料金をご紹介します。
オンラインコースで提供しているサービスは以下の4つです。
- カリキュラム
- 質問サポート
- メンタリング
- キャリアサポート
学生と社会人で料金が別れていますが、ざっくりと3ヶ月分の料金を算出するとこんな感じです。
- 社会人 274,200円
- 学生 237,200円
この料金内訳は以下の表の通りです。
費用の内訳 | 社会人 | 学生 |
---|---|---|
初期費用 (入学金) | 184,800円 | 147,800円 |
月額 (最短3ヶ月〜) | 29,800円 | 29,800円 |
月額料金は受講した月の分だけかかります。
早く終わる人は3ヶ月分ですが、じっくり進めたい人は月額課金で受講期間を伸ばすこともできます。
自分のペースで進めたい人にはオススメです。
通学コース
通学コースでは以下の6つのサービスを提供しています。
- カリキュラム
- 質問サポート
- メンタリング
- キャリアサポート
- 渋谷教室通い放題
- 教室メンター利用
この他、コミュニティイベント等も充実しているのが通学コースの特徴です。また、卒業後もキャリアサポートを受けられます。
学生と社会人における通学コース3ヶ月分のざっくりした料金は以下の通り。
社会人 | 359,200円 |
---|---|
学生 | 289,200円 |
この料金内訳は以下の表に基づいています。
費用の内訳 | 社会人 | 学生 |
---|---|---|
初期費用(入学金) | 269,800円 | 199,800円 |
月額(最短3ヶ月〜) | 29,800円 | 29,800円 |
月額料金はオンラインコースも学生も社会人も変わりません。
オンラインと通学で85,000円(社会人コースの場合)の料金差がありますから、通学コースのサポートが充実しているのは当然といえます。
使える割引特典
テックブーストの割引特典は3つあります。全て、入学金の割引特典だということに注意しましょう。
- 当日割引→カウンセリング当日の申し込みで1万円OFF
- 紹介割引→受講生/関係者のご紹介で5%OFF
- 友達割引→2人以上でのお申し込みで10%OFF
もっとも実質割引額が大きいのは2人以上での申し込みの場合です。
誰かと一緒に始めたほうが、お互いに頑張りやすいというメリットもあります。
誰でも受けられるのは当日割引で、カウンセリング当日の申し込みで1万円OFFとなります。
無料説明会で早く決めて始めた人にメリットがあるのは嬉しいですね。
テックブーストの主な提供サービス
ここではテックブーストの主な提供サービスを3つご紹介します。どれも強力なサポートばかりです。
24時間365日質問し放題!
テックブーストでは質問サービスを2種類もうけています。
質問サービス | 時間帯 |
---|---|
チャット質問 | 24時間OK |
ビデオ通話質問 | 平日/祝日:10時〜22時 休日:13時〜19時 |
チャットでは24時間いつでも質問できますし、遅い時間でも対応してもらえたという話もあり、比較的早く答えが返ってくるようです。
また、ビデオ通話による質問では文章化できない困りごともリアルタイムで対応してくれます。
対応者はもちろん全て現役エンジニアのメンターです。
卒業後も使える自習用の校舎
テックブーストの渋谷校舎は通学コースであれば通い放題です。さらに、卒業後も自習用として利用することができます。
自宅では学習が捗らないけれども、カフェではお金がかかる……
そんな悩みを持つ人には嬉しいですね。
もちろん常駐メンターに質問することもできます。
エンジニア転職や独立支援サービス
運営会社のBranding Engineerによるキャリアサポートを受けられるのもテックブーストの特徴です。
受講中のキャリアサポートはいつでも無料で受けられますし、通学コースの場合は卒業後も校舎にてサポートを受けられます。
- 転職支援
- フリーランス支援
- 派遣の働き方の支援
この3つの軸でサービスを展開しています。
フリーランスとして独立したい人も支援が受けられるのは嬉しいですね。
派遣の働き方支援というのもなかなか見ないので、テックブーストの特徴的なサービスといえます。
他のスクールと比較しての魅力
ここでは他のスクールと比較した上でのテックブーストならではの魅力をご紹介します。
事前のカウンセリングサポートが丁寧
私自身、事前アンケートを元に、一回きりの無料説明会とは思えない丁寧さでカウンセリングしていただきました。
以前も別なスクールで説明を受けましたが、1時間程度でここまで丁寧にヒアリングしてやってくれたのはテックブーストが初めてです。
オンライン説明会で見せてくれた資料はその後、メールにて送ってくださいます。
また、事後アンケートはスクール選びに迷っている人向けのサポートを受けられる内容にもなっているので回答するのがオススメです。
他スクールと迷っている場合や独学と迷っている場合でも、素直に回答して問題ないです。
情報提供などのサポートをしてくれるので、ぜひ活用しましょう。
事後アンケートに回答しても、無理な勧誘をされることはないので安心してください。
知識豊富なエンジニアが担当
テックブーストの質問やメンタリングは全て、知識の豊富なエンジニアが担当しています。
チャットやビデオ通話の質問でもメンタリングのときでもいつでも質問できるのは、テックブースト の最大のメリットです。
メンタリングはカウンセラーや学生、スクールの卒業生という場合も多いので、100%現役エンジニアというのは意外と少ないのです。
私が過去に通っていたスクールも、卒業生が主に質問に回答していました。
メンターに相談したら解決した!という口コミもかなり多いので、現役エンジニアの質は信頼していいでしょう。
個別メンタリングが1時間と長い
週1回の個別メンタリングが1時間というテックブーストは、比較的長い方です。
手厚いところでも30分ですし、普通は25分程度という声も聞きます。
私のところは25分〜30分程度で毎週ではなく、月に1回程度でした。
特に学習に関して質問をしたい場合、メンタリングの時間が短いと実質できないということがよくあります。
その点テックブーストの個別メンタリングなら、学習をする中で生じた質問の時間もきちんと取れるので安心ですね。
テックブーストと相性が良い人と悪い人
テックブーストの説明をしてきて向いている人、向いていない人の特徴を洗い出してみました。
自分にはテックブーストが向いているのかどうか?、について考える際の1つの目安にしてみてください。
テックブーストに向いている人の特徴
- 基礎から時間をかけて学習したい
- 仕事などで忙しくて勉強時間をなかなか確保できない
- 独学で続けられるか不安
- エンジニアとして転職したい
- 挫折が怖くてエンジニアの道に踏み出せなかった
こういった人には丁寧なテックブーストのサポートが向いています。
時間をかけて学習し、忙しい人は無理なく自分のペースで続けられるよう配慮してくれます。
以前他のスクールで挫折してしまったという人も、まずは無料説明会を受けてみて丁寧さを実感してください。
テックブーストに向いていない人の特徴
- 短期集中でやりたい
- 地方でも通学したい
- 地方でも転職したい
- メンタリングの時間が必要ない
- エンジニア以外の道も考えている
こういった人にはテックブーストは向いていません。
短期的な成果を出したい場合はそちらに特化したスクールがオススメです。
また、都内の教室はありますが、全国展開しているわけではないので地方在住で通学やそこでの転職を希望している場合には厳しいといえます。
エンジニア特化スクールでもあるため、デザインなどの道に進みたい人には向きません。以上の点に注意しましょう。
卒業後のサポートと卒業生の進路
気になるテックブースト卒業後のサポートや進路についてもお伝えします。
テックブースト は卒業生の8〜9割が転職に成功しているというキャリアの充実ぶり。
その例をいくつかご紹介します。
卒業後のサポート
オンラインでも通学でも共通しているのは、教材が卒業後も見られることです。
テックブーストの教材を見返して、復習しているという人も多数います。
また、通学コースなら卒業後も渋谷の教室に通ってキャリアサポートを受けることができます。
インターンや転職、独立といった卒業後のキャリア支援は何度でも無料で受けられるのが魅力です。
運営会社のBranding Engineerが転職、フリーランス、派遣など、自分に合った働き方のサービスを紹介してくれます。
メンターや質問担当をしてくれる現役エンジニアもフリーランスの方が多いので、キャリア相談にも親身に乗ってくれます。
テックブーストのサービスは卒業後もしっかり活用しましょう。
卒業生の進路の一例
気になる卒業生の進路の例をいくつかご紹介します。第一志望、1社目、自社開発にて内定をもらうことができてSEとして働くことになったk-zuyaさん
毎日ツイートしなきゃと思って約3ヶ月が過ぎました。笑
第1志望・1社目・自社開発にて無事内定頂くことが出来ました。
techboostのおかげでめちゃめちゃコスパよく転職活動を終えることが出来ました。
9月から夢のSE…。
頑張ります。。#techboost— k-zuya (@TsFgRyEXyMZgvd2) July 17, 2020
希望していた受託会社から無事内定をもらったあっちゃんさん
昨日希望していた受託会社さんから
無事内定を頂きました!!
興味のある案件にも携われそうで
ご協力頂いた方々に感謝しかないです😭✨
転職活動はこれにて終了ですが
これがゴールじゃないので
引き続き学習頑張っていきます!#techboost— あっちゃん (@AtmDnld) March 27, 2020
自社開発企業や受託会社に内定をもらったという声はこの他にも多数あります。
また、卒業後も「いつでも来ていいよ」と言ってもらえたという声も多数ありました。
すぐに転職先が決まらなくても、いつでもテックブーストで相談できるという安心感がありますね。
入会までの流れ
テックブーストに入会するまでの流れは以下の通りです。
- 無料説明会申し込み
- 無料カウンセリングを受ける
- 入学案内を見て必要書類の記入
- 入金/必要書類返送
- 受講開始
テックブーストの受講開始日は毎月2回、1日と15日になります。
例えば10月15日に申し込んだ場合、10月20日までに入金すれば、11月1日から受講開始できるという計算です。
10月末に申し込んだ場合、11月5日までに入金すれば11月15日から受講開始できます。
この締め切りに注意して、早めに申し込みましょう。
無料カウンセリングを受けた際に受講の意思を伝えれば、その場で作成して書類を渡してもらうことができます。
この際、当日割引は他と併用可能ですが、紹介割引と友達割引は併用できない点に注意しましょう。
※学生料金で受講する場合は友達割引と紹介割引は利用できません。
最適なコースの選び方について
ここからテックブーストで最適なコースを選ぶための方法をご紹介します。ポイントは以下の3つです。
まずは受講するコースを決める
受講するベースコースをRubyにするかPHPにするか決めます。
開発に重きを置く場合、サーバーサイドの保守運用に重きを置く場合、フロントエンドに行きたい場合などでそれぞれ変わってきます。
この辺は事前のメンタリングでも相談できるので、しっかりと活用しましょう。
次に通学かオンラインかを選ぶ
ベースを決めたら通学かオンラインかを選びましょう。
- 都内に近い
- 卒業後もキャリアサポートを受けたい
- コミュニティを活用したい
こういった場合は通学がオススメです。
- 地方在住
- 通学時間をなくしたい
- 自分のペースで学習したい
こういった場合はオンラインがおすすめです。
テックブーストのサービスを最大限活用するなら通学がオススメですが、オンライン完結でも受講できますのでご安心ください。
自分に合った受講スタイルを選びましょう。
最後にオプションを選ぶ
テックブーストではベースカリキュラムの他に、サブ教材も選ぶことができます。
Gitやデータベースといった基本的なものから、ブロックチェーンやAI、IoTといったイノベーティブなものまで豊富なサブ教材があります。
自分の目指すキャリアに合ったもの、興味のあるものをメンタリングで相談して選びましょう。
まずは無料メンタリングを使おう
ここまででテックブーストに少しでも興味を持った人、スクールに通おうか悩んだ人は、まず無料メンタリングを使ってみてください。
テックブーストの無料メンタリングは無理な勧誘などもなく、あなたのキャリアを親身になって考えてくれる場です。具体的には、
- あなたの現在の状況
- プログラミングを学ぶ気になったきっかけ
- 学習の目的
- テックブーストで学べるもの
- テックブーストの目指すところ
- オンライン完結コースと通学コースの違い
- 卒業制作などのカリキュラム
- 就職・転職支援について
- 提供サービスの詳細と料金について
- その他質問
質問に関しては、テックブーストに限らずあなたのキャリアについてでも大丈夫です。親身になってできる限り答えてくれます。
無料説明会はオンラインのビデオ通話ですので、感染対策が気になる方も安心です。
だいたい1時間〜1時間半で行われますので、思う存分活用しましょう。
他スクールと比較検討したい場合、その旨も伝えてOKです。無理な勧誘などもなく、相談に乗ってくれます。まずは気軽に無料メンタリングに参加してみましょう。